サラリーマン川柳

こんばんは。自分の考えを表現する手法として川柳を使ってみたいと思います。じっくり考えたものではなく素早く直感的に考えた1分川柳に限定して書いてみようと思います。技術がありませんから最初のうちは、レベルの低い川柳が並ぶこととなる気がしますが、それでは早速始めていきたいと思います。

業績と負荷とストレス正比例

さぁ如何でしょうか?1分以内には書くことができました。

ここから少し説明をしたいと思います。思いつきで書いていますから、説明ができるか不安です。自分でも振り返るつもりで説明にチャレンジしたいと思います。

会社の業績を上げると言うことは、そこで働く社員にとって幸せなのだろうか?という疑問が背景にあります。私が働く会社は、今業績を上げることを目標に様々な取り組みが行われています。業績アップは社員の幸せに繋がるという会社の信念に沿った経営目標となっています。

しかし、不思議なことに社員から誰一人として幸せという言葉を聞くことはありません。仕事は忙しくなり、ストレスも非常に高くなっている人を多く見かけます。産みの苦しみと言ったところでしょうか?そうであれば一時的なものであり、乗り越えた先には間違いなく幸せを口にする社員が増えると思います。そうでない場合は社員の多くが会社を離れ、将来的には会社の運営が苦しくなり信用を失うことになるでしょう。

業績に倣うようにつり上がってしまう負荷とストレスは何とかせねばなりません。会社は大きく異なる個人の能力とその影響力を自社における業務内容から読み取り、属人化や負荷集中を避けなければなりません。正しく目を向けず、人数や経験年数などで安易な判断を続けることは危険です。

我が社では、業績の向上と社員の負荷やストレスは反比例である。と胸を張って言える企業になっていきたいものです。それが実現できる会社は賃金アップも難しい課題ではないでしょう。

次回からも川柳を交えた投稿を行っていきたいと思います。


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