もしかしたら閃いたかもしれない

こんばんは。今週はもしかしたら2つのことを閃いたかもしれません。気付いたという方が正しいかもしれませんが。

1つ目は、会社の改革に関する活動の進め方です。私は昨年末から活動に少しだけ関わるようになり、自分でできることを一生懸命行い、少しでも多くの人の意識や業務内容の改革の助けになればと思って取り組んできました。しかしながら、高い役職を持たない私の活動には、皆に対する強制力もありませんし、勝手に進めてしまうほどの権限もありませんでした。やがて活動と私の勢いは陰りを見せ、私は別のいい方法が無いか模索していたところでした。

そんな折、ひょんなところから経営側の人と協力して確認や開拓を行う事になり、その人が権力を伴い押し進める可能性を見せてくれるに連れ、自分のビジョンもこの人に託したらどうなるんだろう?と、思うようになりました。これこそが気付きです。

何も自分が中心になって進めなくても良いのです。本当に実現したい改革は、できる限り経営側の人間のリーダーシップを活かしてもらい、自分はアイデアや情熱をそこに注ぎ込んてしまえば、いとも簡単に物事は実現するかもしれません。

もちろん託す相手は、自身がその活動の意義に共感し、研究や分析を行い、取締役に正しく報告をしてくれる人でなければなりません。

そんな人を見つけたと言うことですね。私の今の目標は改革の実現と自分が考えるスピード感での業務遂行の実現ですから、それに向けた意欲が再始動しました。また、こういった出会いを期に私自身も違う場所で違う評価をしてもらえるチャンスかもしれません。踏ん張りどころと自覚し、少し気持ちに余裕を持って頑張っていこうかなって思っているところです。

次に、製造業の未来についてです。これは夢を現実にするという壮大な目標を伴う内容なので、今は具体的な内容を避けたいと思いますが、製造業を完全にひっくり返すようなアイデアかもしれません。ChatGPTや生成AIをフル活用することが大幅なコストと納期短縮につながる可能性もありますから、積極活用に舵を取るべきです。これについても経営陣が食い付いてくれそうな紹介方法やタイミングを測って始めたら一気にことを進められるように、準備をしていこうと思います。

是非楽しみにしててください!


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