WBCの侍ジャパンを見て思ったこと

こんばんは。本日、野球侍ジャパンは世界一の称号を手に入れました。各選手のレベルと頑張りも然ることながらチームワークとモチベーションの上げ方には本当に凄さを感じました。彼らは平均年齢20代の若き集団です。監督コーチ陣の力もありますが、選手が自ら作り出す空気は、企業の20代のそれとは全く違いました。

明確な目標を持ったプロ集団であることを差し引いても尊敬に値します。我々企業人としても、応援と感動の気持ちだけでなく、何か盗めるものは無いかと目を細めてハイライトを見ていました。

当然今答えが見つかるわけではありませんが、今後発売されるであろう書物などからチームの強さに関するものを見つけて読んでみたいと思います。

栗山監督の目線も参考にしたいと思います。裏話も出てくるでしょう。私の今の悩みを解決するヒントが見つかるかもしれません。

国会の予算委員会を見てると滅入ってしまいます。こちらは同じ目標を目指す集団ではなくなってしまっているため、そのまま参考にすることはできませんが、権力争いをする集団がどのような行動に走るのか?反面教師として結果を見ていきたいと思います。本来良い国を作り上げていくという同じ目的を持った集団のはずなのですが不思議で仕方ありません。

企業ではこんなに酷いことは表に出てきませんが、ブレーキやクラッチを踏んで前進の妨げになる人が多いのは事実です。何とか停滞期を抜け出し一つずつ、少しずつでも成果に繋げていきたいものです。

明日も頑張れるか不安はありますが、早く寝て気持ちを切り替えていきたいと思います。


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