AIの導入を模索することは企業としては非常に重要である

こんばんは。今年に入ってChatGPTなど生成AIの話題は留まることを知りませんね。スマートフォンが登場したときと同じレベルのインパクトとそれを遥かに超える世界を変革させる技術となり得るかもしれません。当然これがゴールではなくスタートです。

さて、企業の未来はどのようになるでしょうか?AIは当たり前に活用されペーパーレス、働き方改革、人材不足は徐々に解決に向かうことでしょう。活用されるようになったAIも進化を加速させ、あと数年もすれば活用そのものは珍しいものでもなくなるでしょう。

それでは、おそらくそうなるであろうと分かってる人は一体どのくらいの割合でいるでしょうか?一企業に数名いるかどうか?中小や教育現場において、また個人においては、更に更に割合は減り、一人いるかいないか?そしてAIに投資する企業は更に更に更に少ないのではないでしょうか?

数年後に世界が変わろうとも、その直前はこんなもんです。だからこそ可能な限りAIに投資すべきではないでしょうか?千載一遇のチャンスだと思います。ここを逃す企業は、この先もいつも二番煎じであり、先頭を走ることはありません。競争力にも直結するでしょう。成果も数字で表せない。今後の変化も予想できない。成功確率も失敗確率も予測できない。これを経営者がどう思うかです。投資への勇気、成し遂げるモチベーションを持った社員がいること、外部の高度な人間の頭脳と手を組み、障害も乗り越える。ここまでできればきっとその先に大きな成功が見えてくると思います。

私の勤める会社でも、今まさにそのチャンスが目の前にあります。経営陣が勇気を振り絞るだけです。失敗しそうな場合はやめてもいいんです。絶対にやってやろう。売上目標も一桁変えてしまおうよ。目標の全てが達成できなくても、小さな目標を上回る成果が得られるはずです。

また明日から、自分に何ができるかを考えながら楽しく生きていこうと思います。


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