未来に壮大なビジョンを持ってチャレンジする

こんばんは。最近の私は専ら会社の業務改革活動を行なっているのですが、最近活動報告をする場がありました。一般的に報告となると調査結果や事実、進捗等を用意した資料を使って話すことが多いわけですが、やっぱりそれは単調で面白くない。何よりも熱が入らないから伝わらないんですよね。

では何を話せば良いのかということになりますが、やはり、夢を語らなくてはダメだと思います。社長を初めとする経営に携わる人たちの人種は圧倒的に夢を語る、想像するのが好きな人が多いので、事実や数字は正確なものをバックに持っておくだけで、とにかくビジョンを語り倒したほうが良いわけです。

企画ってそもそもビジョンを持って進めるものですから、そこに賛同してもらって、皆が楽しんだ先に幸せな現実がある。苦しんだ先にとてつもない幸せが待っている。そう言ったことを楽しく語れば良いのです。

数字を並べて、目標値がどう見ても1%程度のコストダウンじゃん??って見える資料で疑念を与えるくらいなら、コレをキッカケにあんなこともこんなことも連鎖的に起こります。全てが実現した暁には50%の削減効果が期待できます。この方が良いですよね。

50%達成できないかもしれません。それでも良いんです。30%達成できたとします。1%目標わ100%達成するより良いですよね?

このように、未来に向けて壮大なビジョンを持って取り組めば大きな成果をあげることが可能になります。目先の達成可能な目標を達成して満足するのではなく、とにかくチャレンジしましょう!ってことだと思います。


コメント

タイトルとURLをコピーしました