リアルタイムなコミュニケーションを身に付けたい。

マルチタスクのお話もしましたが、人間にとって同時に情報を処理することはとても難しいことだと思います。厳密に言うと同時に処理をしていると言うよりは細かく分割して連続処理しているイメージになります。完全な同時処理ができるかは分かっていません。

Teamsを多用することになり、基本機能の一部であるチャットを使いこなしていきたいのですが、ビジネスを主に電話とメールで行なってきた多くの人たちはチャットに対応できません。

近年はLINEにも慣れ、チャットに近いツールを使ってきているにも関わらず、グループを多用してる人はそれほど多くないかもしれませんし、脳の上昇処理スピードや量、構造を変えるほどのことを考えて使っている人がいるとも思いません。

少し話を逸したいと思います。私はサッカーに長く関わってきたのですが、サッカーというスポーツは頭を使って行なうスポーツです。まずは足に特殊な運動命令を出さなくてはなりませんし、自分を除く21人もの動きや声、心を情報としてインプットしアウトプットを判断していかなくてはなりません。

これはナカナカ高度なスポーツと言えます。ハーフタイム以外には作戦タイムもありませんし、得点以外では試合が途切れることもありません。脳疲労度はハンパありません。

私はこのようなスポーツに関わり、自分がプレーする際にはできる限り考える努力もしてきました。脳の瞬発力とでも言いましょうか。そしてその経験は仕事において、とても有意義な能力となって、私を支えてくれています。

俯瞰で見る目、バランス感覚、勝負感、他にも多くの力を養うことができます。

チャットのように脳瞬発力のようなものが必要となるツールを使い、効率を落とすことなく、逆に上げながら取り組んでいくことは、多くの人にとっては煩わしさや不安も増えることと思います。

しかしDX時代を生き抜くには、どんなに不得意なことにも取り組み、脳を改革することで、企業にとって重要な戦力になったり、その先の成長に繋がっていきます。

サッカーのようなスボーツをよく考えながら続けてきた若者は可能性があると思います。企業の採用戦略において、このような目線で、どういった能力を兼ね備えているかも考えて採用に当たれると良いかもしれません。


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