こんばんは。今日は会社で評価に関する雑談をしていたところ、エマジェネティックスという言葉に出会いました。皆さんにとってもあまり聞き慣れない言葉で、興味を持った時に調べたくなるものですね。
私は、評価は細かいスキル習得の積み重ねにより明確なポイント化すると良いと考えています。もちろんスキルを細分化し各々にポイントを設定する。これは少々難易度がありますが、会社にとって必要な能力を全て分けてポイント化すれば、あとはAIを使ってランク付けもできますし、強み弱みなど個性を分析することもできます。
個人を分析して個性を把握できれば、強いグループの構成を導き出すことができます。これもAIで行いましょう。会社は組織で力を発揮すれば良いところですから、管理職は人の組み合わせを考え、より効率的且つ成長につながるグループを作ることが求められます。
仕事は一人ではできませんからお互いに補完し合うことが大切です。
このような話をしていたところ、最近読んだ本に似たようなことが書いてあったと…個人の能力を発揮するには環境も非常に大切だと。
それが、エマジェネティックス診断の結果を活用したものだということで、【チームの生産性を最大化するエマジェネティックス】という本を見せてくれました。私の話はその本に書かれていることとよく似ているそうです。
私は言葉自体は知りませんでしたが、サッカーの経験から個性と組み合わせの重要性はよく理解しています。それをそのまま仕事に活用するだけのことです。私は今グループを構成する立場にいませんから強いチームが作られていない現状に違和感を感じますが、将来そのような役割を担ったときには、しっかりと勉強して強いグループを増やせたら良いと思います。
さて、エマジェネティックスについてChatGPTにも聞いてみました。結果は以下のとおりです。
エマジェネティックスは生産性を上げることに役立つと注目されているようですがどうでしょうか?
ChatGPT
エマジェネティックスは、生産性の向上にも関連して注目されています。以下に、エマジェネティックスが生産性向上に寄与する可能性のあるいくつかの側面を紹介します。
①農業と食品生産: エマジェネティックスの研究は、作物の生育や収量向上に役立つ可能性があります。例えば、特定の環境ストレスに対して耐性を持つ作物を育成するために、エピゲノムの修飾を調節することが考えられます。また、食品生産においても、栄養価や品質を改善するための手法としてエマジェネティックスが応用される可能性があります。
②動物生産: エマジェネティックスは畜産業においても応用が期待されています。特定の遺伝的特性を強化するために、エピゲノム修飾を調節することが考えられます。例えば、肉質や繁殖能力の向上、疾病耐性の強化などが目指されます。
③薬剤開発: エピゲノムの修飾は、疾患の発生や進行に関与していることがあります。エピゲノム修飾を制御することで、疾患の治療や予防に役立つ新しい薬剤の開発が可能となる可能性があります。エマジェネティックスの研究は、がんや神経変性疾患などの治療法開発において特に重要な役割を果たすと考えられています。
④労働生産性: エピゲノムは、個体の発生や成長に影響を与えるだけでなく、環境要因に対する応答にも関与します。環境への適応力を高めるために、労働者の健康やストレス管理に関連するエピゲノムの研究が行われています。これにより、労働生産性の向上や働く人々の健康増進につながる可能性があります。
ただし、エマジェネティックスはまだ研究段階であり、実際の応用には時間がかかる可能性があります。さらなる研究と実証が必要とされています。
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私にはまだまだ難しすぎました笑
週末も頑張りましょう!
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