やはり仕事は手順が大事

こんばんは。最近は助っ人参戦する仕事が多く、窓際感出てきたなぁと思いながら最善を尽くす毎日を過ごしておりますが、大炎上を続けるプロジェクトの火消しには到底及ばず焼け石に水状態です。予定していた大きな仕事も始まりましたが、急遽メンバーから外れることになりました。正確には外してもらいましたってところです。詳しくはここでは書きません。

さて、今の仕事についてですが、手順と役割分担、中途半端な人の入れ替えなど様々な要因と、個人のレベルを掛け合せた結果大変なことになっているわけですが、やはり仕事において手順の重要性というのは計り知れないものだと感じているわけです。

手順が変わると必ず問題が発生します。一度起きた問題は小手先で対応するとさらなる深みに嵌っていきます。手順違いが生み出す余計な仕事は次の手順違いを生み、連鎖を続けます。ぷよぷよなら嬉しい連鎖ですが、仕事の悪循環の連鎖ほど恐ろしいものはありません。

混乱と増員、これを聞いただけでもヤバさが伝わりますよね。なので私は自分の任された仕事と発見した問題の対処、問題が起きにくい区切りでのバトンパス、これらについては徹底的に拘って進めていきます。

正しい手順で行わない仕事は、3倍程度のロスを生み出すと思います。毎日不具合対応が増え、混乱により作業が遅延し、後工程でも不具合が見つかるリスクがあります。分かっていても間違った責任感や逆に責任逃れ、単純な疲れ、これらは簡単に解決する問題ではありません。

そもそも、問題を引き起こした当人は大炎上させたこの業務を振り返りもせず新たに受けた仕事でおそらく不具合を生み続けるでしょう。私もそれを見て楽しんでるような暇はありません。改善を切に願います。

眠くなってきました。おやすみなさいzzz


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