改革を担うということは自分との葛藤の連続。その先にあるものは正に成長だろう…

こんばんは。今日は同僚とこんな話をしました。足は引っ張られるためにあるものだ!手は足を引っ張るためにあるものだ!笑。互いに悩んでいた。彼は実務と係活動の間で時間の確保に苦戦中。私は活動の推進とそれを妨げる悪意のないブレーキが数え切れないほど身近なところで踏まれる現実にぶち当たったからである。

嫌になる…これが二人の正直な気持ちであり、モチベーションが必要な活動だからこそ、モチベーションに左右されない淡々とした業務遂行を目指したくもなる。

毎日色んなことがある。3ヶ月続けてきた啓蒙活動はあっさり無視された。chatGPTも使ってみた。Teamsのplannerも使ってみた。少し前にはWindows10の標準機能の画面録画もしてみた。パワーポイントで動画を活用した資料作成もしてみた。プレゼン資料の作り方も勉強したし、あれもこれも…何だかその全てが楽しいし、未来に向けてさらなる活用を検討していきたいと思った。

世の中は何というスピードで進化してるんだ。その流れに乗らないと、とてつもないスピードで退化する。事実だろう。ただ私は焦らない。それらに毎日触れてるから、何も怖くない。

嫌な気持ちになることは頻発するだろう。その度に新しい何かに触れ、小さく楽しみ、もう一度活力を得て、壮大なプロジェクトを一歩前に進める。必ず会社や自分の成長に繋がると信じて。

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