近代サッカー最高峰においてはVAR(Video Assistant Referee)が導入され、賛否両論あるものの、誤審を減らすために非常に役立てられています。
サッカーは基本ルールが世界共通であり、様々な手直しや試行錯誤が行われています。しかしVARについてはどうでしょう?アマチュアの世界では導入されていません。高度な技術なので導入できない部分は納得できます。ただサッカーは一つです。ルールのコンセプトも一つのはず。ですからVAR導入の大きな理由である誤審の防止については取り組みを始めてほしいと思います。
サッカーの審判は簡単ではありません。ミスもありますし、意図的なジャッジをすることも可能です。それらを減らすために、ミス判定は決められた手順を踏んで覆すことを可能にするなど、監督が正当に不服申立てを行える仕組みも作ってほしいですね。
VARの無い世界は審判の責任が重すぎる
VARの無い世界は審判が絶対的すぎる
VARの無い世界は審判のレベルが低すぎる
VARの無い世界は一発勝負が多すぎる
こういったことを小さな問題と捉え、改善議論をしていったほうが良いと思います。小さくても問題は問題です。
あと冬のサッカーの試合で飲水タイムを取らないのは良くないので、コロナが終わりボトルの共有が元通りに戻る前は冬の試合であっても飲水を設けるべきと思います。
今日は、すっかりサッカーのお話になってしまいましたが、明日からも自分にムチ打って仕事を頑張りたいと思います。ではまた。
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