再開のスイッチが押されたような気がします

こんばんは。先日、学ぶ意欲が回復傾向にありそうだとお伝えしましたが、やはり回復していました。一時停止状態にあった業務改革の活動や、会社の成長に繋がるであろうと考えること、実行することができるようになってきました。結局のところ自分に少しだけ時間と心の余裕ができ、新しい仕事が開始されたリフレッシュによって動き始めることができたようです。凡人と言えば相当凡人なのでしょう…自分には少々ガックシです。

ともあれ、活動は再開に向けて動き始めると言うことで、このことが生み出す相乗効果は未知数です。

それは今まで多くの種が蒔いてあるからです。うまく行けば一気に開花することもあると思います。いつもこのように期待に満ち溢れていますから反動も大きいわけです。そろそろ学習せねばなりませんね笑

学びの理由をまた一つ発見しましたね…

まぁボチボチやっていきます。一時の焦りは消えました。周りの温度も感じましたし、ゆっくり着実に進めていくほうがマシだということは分かりました。

遅いと感じる人が現れたら、それを援護射撃に少しずつ速度を上げていこうと思います。

さて、少し話は変わりまして、高校サッカーにおいて、長らく自粛を余儀なくされてきた応援が解禁されています。コレは本当に大きな変化です。コロナ禍は恐ろしく、子どもたちから団結を奪いました。応援も校歌も仲間を思いやる気持ちもどこかに置き忘れてしまい、再開に向けては応援をしたいかしたくないか?まで議論になりました。そして躊躇しました。

こういったところでは私達のような大人が彼らを導いてあげたいですね。応援の素晴らしさを感じてもらい、愛校心を校歌で表すことや、イベント企画力を養えること、サッカーを愛する気持ちを思い出しコロナの反発力を最大限発揮するときが来ました。

全力で向き合った、その後にしか味わえない達成感は彼らのその後の人生に何かしらの影響を与えるものとなります。ホント、想像するだけで胸が熱くなります。

このように潜在的な人間の生きる力は枯れてはいません。コロナ禍を経た高校生も捨てたもんじゃありません。全ての蓋を解放し成長を遂げてほしいです。


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